掃除をするのが苦手と感じていると、毎日わざわざ道具を出してきれいにするのはとても面倒に思えてしまうもの。
それならいつも身近にあるもので気づいた時に手早く掃除をしてしまえばストレスも感じることはありません。
そこで、普段から身の回りに置いてあるもので掃除に使えるグッズをご紹介します。
お子さんが小さいと、常におしりふきがすぐに使える場所に置いてあるのでは。
実はこのおしりふきが掃除にも使える便利なグッズで、水拭きでは取れにくかった汚れもさっときれいにふき取ることができます。
わざわざ雑巾を濡らして絞って汚れをふき、また洗って干すという作業は結構面倒。
特に冬場の手荒れで水が触れない時には手袋を出してきてはめて掃除するというさらなる手間がかかってしまいます。
それをおしりふきなら簡単に拭き掃除ができるので、手荒れでツライと感じるストレスも軽くなるでしょう。
例えば、窓の桟や冷蔵庫の中、コンロの汚れなどもササッと拭いてごみ箱に捨てるだけ。
年末に大掃除としてまとめて片づける場所も気づいた時に少しずつおしりふきできれいにしておけば手間が省けます。
鏡にできてしまうウロコ汚れは、いつも目にしていてもなかなか掃除をする気になれないことも。
そんな時に使えるのがウロコとりスポンジですが、定価で購入すると1000円近くするものもあり専用品の購入はためらってしまいます。
しかし最近は100円ショップで鏡のウロコ掃除用スポンジが登場しています。
軽くこするだけできれいにできるので、お風呂に入ったついでに浴室の鏡をキレイにしたり、洗面所で歯磨きをしながらサッとこすったり。
気軽に使えて経済的な掃除アイテムの一つです。
子供がいるとすぐに床などを汚されてしまいますが、お昼寝の時間にまとめて掃除したくても掃除機をかけると音がするので起こしてしまう心配があります。
そんな時に便利な道具が昔ながらの「ほうきとちりとり」。
ティッシュで少しずつごみをまとめたりモップをかけたりするよりも、手早くできてどれだけごみが集まったかも目で見ることができます。
掃除機のような大きな音がしないので、お昼寝中の簡単な掃除には大活躍。
電気代もかからず掃除ができる点で節約のメリットもあります。